仮設トイレ 用途から探す

工事現場や田畑向け

災害用や備蓄用

仮設トイレについて

屋外トイレ(おくがいといれ)、仮設トイレ(かせつといれ)とは、建設現場などの工事現場において事業関係者が使用したり、コンサートなどのイベント時に観客などが利用するトイレを臨時に設置するものを指します。

特長としては、もともとトイレがないところに設置をするため、輸送と簡易工事の手間が発生するという点があります。

一昔前までは、仮設トイレは臭く汚いというイメージがありましたが、現在では様々な技術が駆使され、そのような仮設トイレの欠点がカバーされつつあります。

その他最近では、持ち運びができるトイレであるポータブルトイレも普及しています。

建設ラッシュにおいては、ハマネツ・日野興業・旭ハウス工業等の仮設トイレを取り扱っています。

また、衛生用品として消臭液や不凍液を販売しております。

仮設トイレ注文時のご注意

設置方法について

設置に関してはお客様側で行っていただく必要がありますので、ご注意ください。

水道工事につきましても当社で行うことは出来ません。ご了承ください。

便槽付きのタイプの場合(ポンプ式簡易水洗等)

設置箇所の地盤を平らにして置くだけです。

動かす予定がないのでしたら、穴を掘り便槽部分を埋めて設置することも出来ます。

便槽無しのタイプの場合(水洗等)

排水配管を地面に埋める場合は、そのまま設置可能です。

排水配管が地上の場合は、土やブロックで盛り底上げを行うか、架台を使い配管を通すための高さが必要になります。

強風対策はありますか?

製品上部にiボルト(輪付きのネジ)がありますので、そちらを使いロープで地面に固定してください。

その他製品下部にあるボルト等を間借りし、アンカー固定も可能です。